アニメじゃなくて“声優”でVODを選ぶ時代が来た。

ヘッドホンで声優の音声を楽しむ女性アニメキャラとVOD選びの訴求テキスト

最終更新日:2025年6月28日(担当: vodadmin

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※本記事はプロモーションを含みます

「作品を選んでたつもりが、実は“声”で選んでた。」

気づけば、私は“アニメ好き”から“声優ファン”になっていた。
そして、サブスクは“推しの声を浴びる装置”になっていた。

この記事では、私が実際にVODを3社契約→解約→使い分けと迷走しながらたどり着いた、
“声優ファンのためのVOD選び”について体験ベースで語ります。

あなたの「推し活VOD」が見つかるヒントになれば嬉しいです。

声優として収録するまんぷくにゃんのイラスト
▲ 声優としてアフレコ収録中のまんぷくにゃん


きっかけは“声”。花江夏樹さんで人生変わった

アニメの感動=声の力だった

『鬼滅の刃』で炭治郎の声を聴いた瞬間、背筋がゾワッとした。

「声だけで泣けるって、こういうことか…」

そこから私は花江夏樹さんの出演作を片っ端から探すように。
『東京喰種』『四月は君の嘘』『かくしごと』…

VODは“作品を観るため”じゃなく、“推しの声を追うため”のものに変わった。

気づけば、ジャンルも制作会社も関係なく、「出演しているかどうか」が検索の基準に。


推しのために気づけばVOD3社契約。狂気だった

サブスクは“推しの声の保管庫”

最初は「U-NEXTで十分かな」と思ってた。

でも「声優と夜あそび」が観たくてABEMAに加入。

さらに、DMMでしか配信してないアニメを知ってしまって──

気づけば3社契約。

観てない月もあるのに支払いは毎月ちゃんと来る。

でもそのときの私にとって、
「推しの声がある」ってだけで、払う価値があった。

「推しの供給源」だと思えば、3社契約も納得してしまう自分がいた。

でも現実はこうだった…

3社契約した結果、月のサブスク代は2,000円を超え。
「忙しくて全然観てないのに課金だけ続いてる」状態に。

ある月は気づけば3本しか観ていなくて、1本あたりの視聴単価が700円超え。
さすがに「このままでいいのか?」と見直すきっかけになった。


出演作×VODマップ(2025年5月版)

推しごとに配信先が変わるのが悩み

声優名代表作配信作品例
花江夏樹鬼滅の刃、東京喰種鬼滅の刃(DMM)、東京喰種(U-NEXT)、かくしごと(ABEMA)
松岡禎丞SAO、冴えカノSAO(U-NEXT)、冴えカノ(DMM)
水瀬いのりリゼロ、ごちうさリゼロ(DMM)、ごちうさ(ABEMA)

※配信状況は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。


それぞれのVOD、“推し活向き”ポイント

どんなファンに向いている?

  • DMM TV:声優トーク・独占ライブ・アニメが豊富。月額550円でコスパ◎
  • ABEMA:『声優と夜あそび』などの生配信が魅力。リアタイ勢に強い
  • U-NEXT:舞台・映画・インタビューなど“深掘り型”の推し活に強い

私の使い方はこう:
ABEMAで追って、DMMで浸って、U-NEXTでアーカイブを漁る。

「推しの呼吸」に合わせて、VODも使い分けていく。そんな時代。

ジャンル別“推し活”スタイル

  • 女性声優ファン:ABEMAのバラエティ番組やイベント配信が充実
  • 舞台系推し:U-NEXTの2.5次元舞台ラインナップが最強
  • 新人発掘勢:DMM TVの独占・マイナー作品で推しが見つかるかも

リアルな1週間スケジュール(例)

  • 月曜:ABEMAで『声優と夜あそび』をリアタイ
  • 火曜:DMMでアニメ視聴(推しの出演回チェック)
  • 水曜:SNSで推しの最新出演情報を収集
  • 木曜:U-NEXTで舞台版を視聴
  • 金曜:DMMのトークイベントを振り返り
  • 土曜:ABEMAで過去回をアーカイブ視聴
  • 日曜:次週の供給チェックとサブスク整理

VOD検索の裏技・フィルタ活用法

たとえばU-NEXTは「声優名」で検索可能。
ABEMAやDMMでは「番組名+声優名」でググるのが早道。

Google検索のコツ:
サイト:abema.tv "水瀬いのり"のように「サイト指定検索」がおすすめ。

推し活疲れを防ぐ工夫

  • 無理にリアタイせず「アーカイブでOK」と割り切る
  • 通知設定は最小限にして“見逃し=出会い”と考える
  • 「全部追わない」を前提に、月末に見直し日を作る

まとめ|「どの作品」じゃなく「誰の声」で選ぶ時代

サブスクは“推しの声の保管庫”

かつて私は「どのアニメ観ようか」と悩んでた。

でも今は違う。

「推しの声があるかどうか」
それが、VODを選ぶ一番シンプルで強い理由になった。

サブスクは“作品を見る場所”じゃない。
“推しの声が響く空間”に変わった。

あなたの推しの声は、どこで響いていますか?

「推し活に強いVOD」選びに悩んでいる方は、以下の記事も参考にどうぞ。

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まずは「推し1人」から、あなただけのVODを始めてみてください。

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