最終更新日:2025年5月23日(担当: vodadmin)
※この記事にはプロモーションは含まれていません。
「作品を選んでたつもりが、実は“声”で選んでた。」
気づけば、私は“アニメ好き”から“声優ファン”になっていた。
そして、サブスクは“推しの声を浴びる装置”になっていた。
この記事では、私が実際にVODを3社契約→解約→使い分けと迷走しながらたどり着いた、
“声優ファンのためのVOD選び”について体験ベースで語ります。
あなたの「推し活VOD」が見つかるヒントになれば嬉しいです。
きっかけは“声”。花江夏樹さんで人生変わった
『鬼滅の刃』で炭治郎の声を聴いた瞬間、背筋がゾワッとした。
「声だけで泣けるって、こういうことか…」
そこから私は花江夏樹さんの出演作を片っ端から探すように。
『東京喰種』『四月は君の嘘』『かくしごと』…
VODは“作品を観るため”じゃなく、“推しの声を追うため”のものに変わった。
推しのために気づけばVOD3社契約。狂気だった
最初は「U-NEXTで十分かな」と思ってた。
でも「声優と夜あそび」が観たくてABEMAに加入。
さらに、DMMでしか配信してないアニメを知ってしまって──
気づけば3社契約。
観てない月もあるのに支払いは毎月ちゃんと来る。
でもそのときの私にとって、
「推しの声がある」ってだけで、払う価値があった。
出演作×VODマップ(2025年5月版)
声優名 | 代表作 | 配信作品例 |
---|---|---|
花江夏樹 | 鬼滅の刃、東京喰種 | 鬼滅の刃(DMM)、東京喰種(U-NEXT)、かくしごと(ABEMA) |
松岡禎丞 | SAO、冴えカノ | SAO(U-NEXT)、冴えカノ(DMM) |
水瀬いのり | リゼロ、ごちうさ | リゼロ(DMM)、ごちうさ(ABEMA) |
※配信状況は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
それぞれのVOD、“推し活向き”ポイント
- DMM TV:声優トーク・独占ライブ・アニメが豊富。月額550円でコスパ◎
- ABEMA:『声優と夜あそび』などの生配信が魅力。リアタイ勢に強い
- U-NEXT:舞台・映画・インタビューなど“深掘り型”の推し活に強い
私の使い方はこう:
ABEMAで追って、DMMで浸って、U-NEXTでアーカイブを漁る。
まとめ|「どの作品」じゃなく「誰の声」で選ぶ時代
かつて私は「どのアニメ観ようか」と悩んでた。
でも今は違う。
「推しの声があるかどうか」
それが、VODを選ぶ一番シンプルで強い理由になった。
サブスクは“作品を見る場所”じゃない。
“推しの声が響く空間”に変わった。
あなたの推しの声は、どこで響いていますか?