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  • アニメじゃなくて“声優”でVODを選ぶ時代が来た。

    アニメじゃなくて“声優”でVODを選ぶ時代が来た。

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    ※本記事はプロモーションを含みます

    「作品を選んでたつもりが、実は“声”で選んでた。」

    気づけば、私は“アニメ好き”から“声優ファン”になっていた。
    そして、サブスクは“推しの声を浴びる装置”になっていた。

    この記事では、私が実際にVODを3社契約→解約→使い分けと迷走しながらたどり着いた、
    “声優ファンのためのVOD選び”について体験ベースで語ります。

    あなたの「推し活VOD」が見つかるヒントになれば嬉しいです。

    声優として収録するまんぷくにゃんのイラスト
    ▲ 声優としてアフレコ収録中のまんぷくにゃん


    きっかけは“声”。花江夏樹さんで人生変わった

    アニメの感動=声の力だった

    『鬼滅の刃』で炭治郎の声を聴いた瞬間、背筋がゾワッとした。

    「声だけで泣けるって、こういうことか…」

    そこから私は花江夏樹さんの出演作を片っ端から探すように。
    『東京喰種』『四月は君の嘘』『かくしごと』…

    VODは“作品を観るため”じゃなく、“推しの声を追うため”のものに変わった。

    気づけば、ジャンルも制作会社も関係なく、「出演しているかどうか」が検索の基準に。


    推しのために気づけばVOD3社契約。狂気だった

    サブスクは“推しの声の保管庫”

    最初は「U-NEXTで十分かな」と思ってた。

    でも「声優と夜あそび」が観たくてABEMAに加入。

    さらに、DMMでしか配信してないアニメを知ってしまって──

    気づけば3社契約。

    観てない月もあるのに支払いは毎月ちゃんと来る。

    でもそのときの私にとって、
    「推しの声がある」ってだけで、払う価値があった。

    「推しの供給源」だと思えば、3社契約も納得してしまう自分がいた。

    でも現実はこうだった…

    3社契約した結果、月のサブスク代は2,000円を超え。
    「忙しくて全然観てないのに課金だけ続いてる」状態に。

    ある月は気づけば3本しか観ていなくて、1本あたりの視聴単価が700円超え。
    さすがに「このままでいいのか?」と見直すきっかけになった。


    出演作×VODマップ(2025年5月版)

    推しごとに配信先が変わるのが悩み

    声優名代表作配信作品例
    花江夏樹鬼滅の刃、東京喰種鬼滅の刃(DMM)、東京喰種(U-NEXT)、かくしごと(ABEMA)
    松岡禎丞SAO、冴えカノSAO(U-NEXT)、冴えカノ(DMM)
    水瀬いのりリゼロ、ごちうさリゼロ(DMM)、ごちうさ(ABEMA)

    ※配信状況は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。


    それぞれのVOD、“推し活向き”ポイント

    どんなファンに向いている?

    • DMM TV:声優トーク・独占ライブ・アニメが豊富。月額550円でコスパ◎
    • ABEMA:『声優と夜あそび』などの生配信が魅力。リアタイ勢に強い
    • U-NEXT:舞台・映画・インタビューなど“深掘り型”の推し活に強い

    私の使い方はこう:
    ABEMAで追って、DMMで浸って、U-NEXTでアーカイブを漁る。

    「推しの呼吸」に合わせて、VODも使い分けていく。そんな時代。

    ジャンル別“推し活”スタイル

    • 女性声優ファン:ABEMAのバラエティ番組やイベント配信が充実
    • 舞台系推し:U-NEXTの2.5次元舞台ラインナップが最強
    • 新人発掘勢:DMM TVの独占・マイナー作品で推しが見つかるかも

    リアルな1週間スケジュール(例)

    • 月曜:ABEMAで『声優と夜あそび』をリアタイ
    • 火曜:DMMでアニメ視聴(推しの出演回チェック)
    • 水曜:SNSで推しの最新出演情報を収集
    • 木曜:U-NEXTで舞台版を視聴
    • 金曜:DMMのトークイベントを振り返り
    • 土曜:ABEMAで過去回をアーカイブ視聴
    • 日曜:次週の供給チェックとサブスク整理

    VOD検索の裏技・フィルタ活用法

    たとえばU-NEXTは「声優名」で検索可能。
    ABEMAやDMMでは「番組名+声優名」でググるのが早道。

    Google検索のコツ:
    サイト:abema.tv "水瀬いのり"のように「サイト指定検索」がおすすめ。

    推し活疲れを防ぐ工夫

    • 無理にリアタイせず「アーカイブでOK」と割り切る
    • 通知設定は最小限にして“見逃し=出会い”と考える
    • 「全部追わない」を前提に、月末に見直し日を作る

    まとめ|「どの作品」じゃなく「誰の声」で選ぶ時代

    サブスクは“推しの声の保管庫”

    かつて私は「どのアニメ観ようか」と悩んでた。

    でも今は違う。

    「推しの声があるかどうか」
    それが、VODを選ぶ一番シンプルで強い理由になった。

    サブスクは“作品を見る場所”じゃない。
    “推しの声が響く空間”に変わった。

    あなたの推しの声は、どこで響いていますか?

    「推し活に強いVOD」選びに悩んでいる方は、以下の記事も参考にどうぞ。

    ▶ DMMプレミアム体験レビューはこちら

    ▶ アニメ好きにおすすめの比較記事はこちら

    ▶ コスパ重視で選びたい方はこちら

    まずは「推し1人」から、あなただけのVODを始めてみてください。

  • 【2025年版】声優とVODの融合|超声優祭で見えた新トレンド

    【2025年版】声優とVODの融合|超声優祭で見えた新トレンド

    ※本記事はプロモーションを含みます

    2025年、アニメ業界において「声優」と「動画配信サービス(VOD)」の関係性が大きく進化しました。かつてはアニメ作品の“声”として存在していた声優たちが、今やVOD上で主役としてコンテンツの顔になりつつあります。

    アニメが世界的な文化となった現代、声優は日本のみならず海外でも注目を集める存在に。配信の進化とともに、視聴体験も変わりつつあります。

    本記事では、ABEMAとニコニコによる大型イベント「超声優祭2025」を中心に、声優とVODの融合によって生まれた新しいエンタメのかたちを深掘りします。リアルイベントとVODの架け橋となる企画、人気番組、推し活に最適なVODサービスまで、2025年ならではの最新動向をお届けします。

    ▶NOTEでの解説はこちら(別視点で解説)

    超声優祭2025が示す未来|VODと連動する声優イベントの到達点

    リアルと配信を融合したハイブリッド型イベント

    「超声優祭2025」は、ABEMAとニコニコの合同開催によって、50本以上の特番やライブ配信を実現。現地でのリアルイベントに加え、オンラインでのアーカイブ配信も可能というハイブリッドVOD型イベントとして、多くのファンを惹きつけました。

    AR技術を活用した演出や、ファン参加型の投票コーナーなども登場し、従来の声優イベントとは一線を画す構成となりました。

    出演声優の豪華さとSNSでの話題性

    出演したのは、下野紘さん・内田真礼さん・花江夏樹さんなど、アニメ界を代表する人気声優たち。イベント当日は「#超声優祭」がX(旧Twitter)で急上昇トレンド入りし、その影響力の高さを改めて示しました。

    アニメ×VODユーザー層の融合

    このイベントは、アニメファンだけでなく、普段からVODで番組を楽しむ層にも刺さり、声優イベントの新たな形として注目されました。アーカイブでの“追い視聴”が可能なため、社会人や学生でも参加しやすい仕組みが評価されています。

    声優を配信で楽しむなら、DMM TVのアニメ特化ラインナップも要チェックです。

    「声優と夜あそび」2025|新MC体制とVODの親和性

    曜日ごとのMCペアで毎日が新鮮

    ABEMAの人気バラエティ番組「声優と夜あそび」は、2025年より大幅リニューアル。歴代最多となる17名のMCが曜日別に登場し、視聴者は毎日違うトークや企画を楽しめる構成になりました。

    ベテランと若手が生む“化学反応”

    下野紘さんの復帰や、フレッシュな若手声優の加入により、番組はさらに進化。トーク、企画、即興劇など声優たちの魅力を存分に引き出す内容が続き、毎日の視聴が習慣化するファンも増加中です。

    SNSでは「水曜ペアの化学反応が神回すぎた」といった感想が続出し、Xでの実況文化とも相性が良い点が特徴です。

    VODとの高い親和性が魅力

    「時間が合わない」「見逃した」という方も、ABEMAのVOD機能を使えばアーカイブでいつでも視聴可能。2025年は、こうした“声優バラエティを追う”スタイルが定着し、アニメ作品以外での推し活が盛り上がりを見せています。

    VOD選びで迷う方は、声優に強いVOD比較記事も参考になります。

    アニメ・声優コンテンツに強いVODサービス3選

    1. DMM TV|月額550円のコスパと独自番組

    DMM TVは、アニメ本数の多さに加え、声優出演のバラエティ番組やライブ映像が充実しており、推し活ユーザーの満足度も高いです。

    2. dアニメストア|イベント・ライブのアーカイブ豊富

    dアニメストアは、アニメ特化型のVODで、声優関連イベントやライブ配信のアーカイブにも対応。古参ファンの信頼も厚く、見逃し視聴にも最適です。

    3. U-NEXT|舞台映像やライブ配信も網羅

    U-NEXTは、アニメに加えて、声優舞台やライブ、朗読劇など幅広いジャンルを揃える万能型。1サービスで“推し”の活動を網羅したい方におすすめです。

    初めてVODを選ぶ方は、初心者向けVODの選び方も参考になります。

    さらに「もうサブスク疲れた…」という方には、サブスク疲れ対策の記事も要チェックです。

    まとめ|“推しの声”がVODの主役になる時代へ

    2025年、声優たちは“アニメの中”の存在から、“VODそのものの主役”へと進化しました。

    リアルイベント、バラエティ、ライブアーカイブ──。どれもVODと相性が良く、ファンはより気軽に“推しの声”を楽しめるようになっています。

    今後は、声優のライブ配信や舞台裏ドキュメンタリーなど、さらなる“声優密着型コンテンツ”が登場する可能性も高まっています。

    「作品を見る」から「声優を追う」時代へ。あなたもVODを活用して、新たな声優エンタメとの出会いを体験してみませんか?

    声優として収録するまんぷくにゃんのイラスト
    ▲ 声優としてアフレコ収録中のまんぷくにゃん

  • 舞台化&イベントで盛り上がるアニメ特集【2025年版】声優ファン必見の注目作まとめ

    舞台化&イベントで盛り上がるアニメ特集【2025年版】声優ファン必見の注目作まとめ

    ※本記事はプロモーションを含みます

    「あの人気アニメ、もう舞台化されてるって知ってた?」
    2025年現在、アニメの世界観をそのまま再現した舞台演劇や声優イベントが急増中です。

    特に人気作品では、豪華キャストによる“生アフレコ”や限定ライブパフォーマンスなど、配信では味わえないライブ体験が可能に。

    本記事では、アニメファン必見の「舞台化」「イベント化」されている最新作品や、話題のアニメイベント情報をたっぷり紹介します。

    推し声優のリアルな演技が観られるこの機会、見逃さないようにしましょう!

    舞台の上で踊るまんぷくにゃん
    舞台で主役を務める“まんぷくにゃん”の勇姿。アニメイベントの象徴的存在!

    🎭 劇場・舞台化で注目のアニメ作品【2025年版】

    ベルサイユのばら|2025年新春に劇場アニメ&宝塚で再演

    • 2025年1月に劇場アニメ版が公開予定
    • 豪華キャスト:沢城みゆき・平野綾らが出演
    • 宝塚歌劇団では「フェルゼン編」が2024年7月より再演スタート

    原作ファンにとっては待望の劇場化。宝塚とのコラボもあり、多くの女性層から注目を集めています。

    HUNTER×HUNTER|名作が舞台で復活

    • 2023年に実写舞台化され、話題沸騰
    • ゴン役:大友至恩、キルア役:阿久津仁愛ら、実力派キャストが集結

    演出と演技で原作の世界観を表現し、「再現度が高すぎる」とSNSでも大きな反響を呼びました。

    少女☆歌劇 レヴュースタァライト|“二重構造”で展開する話題作

    • アニメ×舞台がシンクロするメディアミックスプロジェクト
    • 舞台公演は2025年も継続中。アプリゲームもリリース済み

    観客が“体験”として楽しめる設計が人気。2.5次元舞台の中でも完成度の高さが群を抜いています。

    【あわせて読みたい】


    DMM TV・ABEMAでイベント連動アニメを楽しもう

    2025年のアニメイベントでは、DMM TVやABEMAが積極的にコラボを展開。DMM TVでは『レヴュースタァライト』や『HUNTER×HUNTER』などの舞台裏特集が配信され、ABEMAでは『超声優祭』など大規模イベントの生放送・アーカイブ配信が充実しています。

    推しアニメの舞台を観に行く前に、まずは配信で予習しておくのがおすすめ。どちらのサービスも月額1,000円前後で楽しめるので、気になる方は下記比較記事をチェックしてみてください。

    📅 2025年開催の注目アニメイベント情報

    AnimeJapan 2025|世界最大級のアニメ展示会

    • 日程:2025年3月22日(土)・23日(日)
    • 会場:東京ビッグサイト
    • コンテンツ:新作アニメ発表・声優ステージ・展示ブースなど盛りだくさん

    毎年恒例のAnimeJapanは、業界の最新トレンドが集まる一大イベント。新作PVやキャスト登壇イベントも多く、推し活にも最適です。

    超声優祭2025|声優ファンによる、声優ファンのためのフェス

    • 開催期間:2025年4月18日〜5月6日(ABEMA配信)
    • 出演:緑川光・古川登志夫・阿部敦など人気声優が多数登場
    • 形式:50本以上の番組を生放送&アーカイブ配信

    オンラインでの配信により、全国どこでも楽しめるイベントとして定着。ファン同士のSNS交流も盛んです。

    MBS ANIME FES 2025|関西で開催される大型アニメフェス

    • 開催日:2025年1月18日(土)・19日(日)
    • 場所:神戸ワールド記念ホール
    • 内容:人気声優による生アフレコ&主題歌ライブ

    関西圏のアニメファンにはおなじみの大型フェス。声優イベントとアーティストLIVEの融合が魅力です。


    🔥 実際のイベント事例:ブルーロック「エゴイストフェスタ」

    2023年11月に開催された『エゴイストフェスタ』では、浦和希・島崎信長・内山昂輝らが出演し、約1万人のファンが集結。

    生アフレコや未公開トーク、ライブ演出など、アニメの世界をリアルに再現したイベントとして大きな話題を呼びました。

    今後も『ブルーロック』関連のイベント開催が期待されています。

    🎟 舞台やイベント、どう楽しむ?初心者向けガイド

    最近では「舞台やイベントに行ったことがない…」という方も増えていますが、実はVODやSNSで作品に触れてきた人こそ、現地での体験に感動しやすい傾向があります。

    たとえば、アニメの名シーンを生で再現する演出や、声優陣のトークパート、来場者限定グッズなど、オンラインでは味わえない魅力がたっぷり詰まっています。

    また、作品によっては配信プラットフォーム(DMM TVやABEMAなど)と連動して、イベント映像のアーカイブや限定特典が用意されていることも。
    「観る」から「感じる」へ。あなたの“推し活”を次のステージへ進めるチャンスとして、ぜひ体感してみてください。


    🎤 まとめ|アニメは“観る”から“体感する”時代へ

    2025年は、アニメをただ「観る」だけでなく、ライブで“感じる”・“参加する”時代に突入しています。

    配信サービスの充実により、作品を知るハードルは下がりましたが、「生の演技」や「その場の熱量」を体験できるのは舞台やイベントだけ。

    あなたの“推し”が出演するイベント、今年こそ参加してみませんか?

    今後も、アニメ×リアルの融合を楽しめる作品やサブスク情報を随時紹介していきますので、ぜひブックマークしてチェックしてください!

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