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ChatGPTに“今の気分”を伝えてアニメを選ばせてみたら…意外な結果に驚いた
「気分に合わせてアニメを選びたい」——でも、どれが自分に合ってるか分からない。そんなとき、ChatGPTに“今の気分”を伝えて、おすすめアニメを教えてもらうという実験をしてみました。
返ってきた答えは、ちょっと意外で、でも妙に納得できるものばかり。その理由も含めて、AIの“気分別アニメ選び”を深掘りします。
【泣きたい夜】におすすめされたアニメTOP3

- ヴァイオレット・エヴァーガーデン(Netflix)
→ 手紙に込められた想いに涙。静かで深い余韻。 - あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(DMM TV)
→ 幼なじみの絆と再会。最終回は涙腺崩壊必至。 - CLANNAD ~AFTER STORY~(U-NEXT)
→ 家族愛と人生の儚さを描いた感動作。
もっと気分に寄り添ったアニメが知りたい方は、以下の記事もおすすめです。
▶ 【気分別】心が動く“共感アニメ”5選|泣く・笑う・叫ぶ…感情で観る名作たち
【元気になりたい日】におすすめされたアニメTOP3
- 僕のヒーローアカデミア(ABEMA)
→ 負けず嫌いな主人公が奮闘する姿に勇気をもらえる。 - 銀魂(DMM TV)
→ 笑いと熱さの融合。テンポ感が疲れを吹き飛ばす。 - ゆるキャン△(Amazon Prime Video)
→ 日常の癒やし。自然とアウトドアに癒やされる。
AIの選び方は人間とどう違う?|“意外性”の考察
ChatGPTは、作品のジャンルや評価だけでなく、「どんな感情を喚起するか」に注目して選んでいる印象でした。
たとえば“泣きたい夜”には、ストーリーの起伏や作中音楽の効果も加味している様子。
一方で、「笑いたい」と伝えたときにはギャグアニメだけでなく“ゆるふわ日常系”も返されるなど、人間とは少し異なる“感情の分類”がされているようでした。
実際に観てみた感想は…?|筆者のレビュー
筆者も今回の6作品のうち、4本を改めて視聴しました。正直「これ今の気分とズレてない?」と思ったものもありましたが……
観終わる頃には「なるほど、こういう“癒やし”もあるのか」と納得できる場面が多かったです。
とくに『ゆるキャン△』は“元気になる”というより「気持ちをゆっくり整える」感じで、AIの選定理由に気づかされる部分が多く、興味深い体験でした。
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まとめ|AIと一緒に“感情で観る”時代へ
ChatGPTで「気分に合ったアニメ」を選ばせてみる——それは、自分の感情と向き合う行為でもありました。
ランキングや評価だけじゃない、“そのときの自分”にぴったりの作品と出会いたい方は、ぜひこの方法を試してみてください。
そして気に入った作品があれば、各VODで視聴してみてくださいね。